
こんにちは!TN-renew代表の嶋田拓真です!
今回は、先日施工した富士通製ノーマルエアコンの完全分解洗浄について紹介していきたいと思います。
エアコンは、普段からフィルターを掃除していても、内部には少しずつホコリやカビなどの汚れが蓄積していきます。
特に、送風ファンやドレンパン、背面カバーなどは、一般の方が掃除するのは難しい部分です。
今回施工したエアコンは、使用期間が約2年でした。
まだまだ新しいエアコンですが、実際に分解してみると、普段は見えない場所にカビやスライム状の汚れが発生していました。
エアコンは見た目がキレイでも、内部までキレイとは限りません。
今回は、実際の施工写真を交えながら、完全分解洗浄の作業工程や通常分解洗浄との違いについて詳しく解説していきます。
エアコンクリーニングを検討している方は、ぜひ参考にしてください!
今回施工したのは富士通製のノーマルエアコン!

こちらが今回施工した富士通製のノーマルエアコンです。
外観だけを見ると、特別汚れているようには見えません。
しかし、今回の目的は、表面の汚れを落とすことではなく、普段のお掃除では手が届かないエアコン内部まで徹底的に洗浄することです。
エアコンは室内の空気を取り込み、内部で温度を調整してから室内に送り出しています。
そのため、使用するたびに空気中のホコリなどが内部に入り込みます。
さらに、冷房運転中はエアコン内部で結露が発生するため、湿気が残ることもあります。
こうした環境では、条件がそろうとカビが発生することも珍しくありません。
今回のエアコンも、実際に分解してみると内部に汚れが蓄積していました。
富士通製エアコンは完全分解に手間がかかる?
富士通製のエアコンには、機種によって背面カバーとドレンパンが一体になっているものがあります。
今回施工したエアコンも、そのような構造でした。
ドレンパンとは、冷房運転中に発生した結露水を受け止め、排水するための部品です。
この部分は水分に触れる機会が多いため、汚れが蓄積することがあります。
しかし、背面カバーとドレンパンが一体になっている構造では、細部まで洗浄するために大掛かりな分解が必要になります。
もちろん、富士通製のエアコンすべてが同じ構造というわけではありません。
エアコンのメーカーや機種によって、分解方法や洗浄できる範囲は異なります。
そのため、僕はエアコンの構造や状態を確認しながら、適切な方法で作業することを大切にしています。
富士通製エアコンを完全分解するとどうなる?
それでは、実際にエアコンを分解していきましょう!

分解すると、こんな感じになります!
ここまで分解すると、もはやエアコンなのかどうかも分からないような見た目ですね(笑)。
普段見慣れているエアコンとは、まったく違う姿になりました。
今回のような完全分解洗浄では、通常のクリーニングでは取り外さない部品まで分解し、内部の細かい部分を洗浄していきます。
ただし、すべてのエアコンを同じように分解できるわけではありません。
機種や設置状況、部品の状態によって対応できる範囲は変わります。
完全分解洗浄をするメリット
完全分解洗浄のメリットは、通常分解洗浄では手が届きにくい部分まで、直接洗浄できることです。
例えば、次のようなメリットがあります。
-
・送風ファンを取り外して洗浄できる
-
・ドレンパンや背面カバーの汚れを確認しやすい
-
・通常の洗浄では届きにくい部分にも対応できる
-
・部品を個別に洗浄できる
-
・内部の汚れの状態を詳しく確認できる
特に、取り外した部品を個別に洗浄できることは、大きなメリットだと考えています。
エアコン内部に部品が取り付けられた状態では、どうしても洗浄できる角度や範囲に制限が生じます。
一方、部品を取り外せば、裏側や細かな部分の状態を確認しながら作業できます。
汚れが残りやすい場所まで直接洗浄できることが、完全分解洗浄の大きな魅力です。
使用期間2年でもエアコン内部にはカビが発生していた!
今回、僕が特に注目してほしいのは、エアコン内部の汚れです。

こちらをご覧ください!
使用期間は約2年ですが、背面カバーやファンの内部には、カビやスライム状の汚れが発生していました。
まだ2年しか使用していないエアコンでも、これだけ汚れが発生することがあります。
もちろん、すべてのエアコンが2年間で同じように汚れるわけではありません。
使用頻度や室内環境、湿度、日頃のお手入れなどによって汚れ方は異なります。
しかし、今回の施工を通じて、改めてエアコン内部の洗浄の重要性を感じました。
なぜエアコン内部にはカビが発生するのか?
エアコン内部でカビが発生する主な要因は、湿気やホコリなどです。
特に冷房運転中は、熱交換器と呼ばれるアルミフィンの表面に結露が発生します。
発生した結露水はドレンパンに集まり、ドレンホースを通じて屋外へ排出されます。
しかし、運転状況や使用環境によっては、内部に湿気が残ることがあります。
そこにホコリなどの汚れが加わると、カビが発生しやすい環境になる場合があります。
| 汚れが発生する要因 | 内容 |
|---|---|
| 湿気 | 冷房運転中の結露などによって内部が湿りやすい |
| ホコリ | 室内の空気と一緒に内部へ入り込む |
| 使用環境 | 室内の湿度や使用頻度によって汚れ方が変わる |
| お手入れの状況 | フィルターなどの清掃状況によって汚れの蓄積が変わる |
フィルターを定期的に掃除することも大切ですが、それだけですべての内部汚れを防げるわけではありません。
フィルターはキレイなのに、エアコン内部にはカビが発生しているというケースもあります。
そのため、必要に応じて専門業者による内部洗浄を検討することをおすすめしています。
通常分解洗浄では届きにくい場所にも汚れが蓄積する
今回の施工写真に写っている汚れは、通常分解洗浄では直接洗浄することが難しい部分にも発生していました。
もちろん、通常分解洗浄でもアルミフィンや送風ファンなどの洗浄は可能です。
しかし、部品を取り外さずに洗浄する場合、構造上どうしても手が届きにくい場所があります。
今回のように、背面カバーやファンの内部まで汚れている場合は、完全分解洗浄を選ぶメリットがあります。
ただし、通常分解洗浄が悪いというわけではありません。
汚れの状態や予算によって、適切なクリーニング方法は異なります。
僕は、エアコンの状態とお客様の希望に合わせて、洗浄方法を選ぶことが大切だと考えています。
完全分解洗浄でエアコン内部の汚れを徹底除去!
それでは、取り外した部品を洗浄していきます!
今回の施工では、背面カバーやファンなどを取り外し、それぞれの汚れを確認しながら作業しました。
完全分解洗浄のメリットは、部品を個別に洗浄できることです。
通常のクリーニングでは洗浄しにくい部分も、取り外すことで直接洗浄できます。
もちろん、ただ強く洗浄すればよいというわけではありません。
部品の素材や構造を確認し、必要以上に負担をかけないよう注意しながら作業を進めていきます。
洗浄後の背面カバーとファンがこちら!

いかがでしょうか!
裏側も内部も、見違えるほどキレイになりました!
洗浄前に確認できたカビやスライム状の汚れが除去され、すっきりとした状態に仕上がっています。

ちなみにこちらがお掃除前の状態です。
こうして洗浄前後の写真を比較すると、完全分解洗浄による変化が分かりやすいですね。
普段は見えない部分ですが、僕はこうした場所こそ丁寧に洗浄することが重要だと考えています。
せっかくエアコンクリーニングを依頼していただくのであれば、できる限りキレイな状態に仕上げたいですよね。
ただし、汚れの種類や部品の劣化状況によっては、完全に除去できない汚れが残る場合もあります。
そのため、エアコンの状態を確認しながら、無理のない範囲で丁寧に洗浄することを心がけています。
アルミフィンも丁寧に洗浄!すすぎは3回実施
続いて、エアコン内部のアルミフィンを洗浄していきます。
アルミフィンは、エアコンが室内の空気を冷やしたり温めたりする際に使用する重要な部品です。
細かな金属の板が何枚も並んでいるため、ホコリなどの汚れが付着することがあります。
今回は、アルミフィンの洗浄後に3回のすすぎを行いました。
その際の汚水がこちらです。

3回すすいだ結果、まあキレイ!(笑)
エアコンクリーニングの施工写真というと、真っ黒な汚水がバケツに溜まっているイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
もしかすると、もっとドロドロの汚水を期待していた方もいるかもしれませんね(笑)。
しかし、今回のような完全分解洗浄では、汚水の見た目だけで洗浄効果を判断することはできません。
完全分解洗浄では汚水が真っ黒にならないこともある
今回の施工では、送風ファンを取り外して別の場所で洗浄しています。
そのため、ファンに付着していた大量のカビ汚れが、アルミフィン洗浄時のバケツに流れ込むわけではありません。
つまり、汚水が真っ黒ではないからといって、エアコン内部が汚れていなかったわけではないということです。
実際に、今回の背面カバーやファンには、カビやスライム状の汚れが発生していました。
これらの部品は個別に洗浄しているため、アルミフィン洗浄後の汚水には、その汚れが含まれていません。
汚水のインパクトは少ないですが、取り外した部品まで丁寧に洗浄できることが完全分解洗浄の魅力です。
僕は、バケツの水がどれだけ黒くなったかよりも、洗浄前に確認した汚れが、洗浄後にどれだけ除去できているかを大切にしています。
通常分解洗浄と完全分解洗浄は何が違う?

TN-renewでは、エアコンクリーニングを検討しているお客様に向けて、通常分解洗浄と徹底分解洗浄のコースをご用意しています。
なぜコースを分けているのかというと、どちらの洗浄方法にもメリットとデメリットがあると考えているからです。
エアコンの使用状況や汚れの状態によっては、必ずしも完全分解洗浄が必要とは限りません。
それぞれの特徴を比較してみましょう。
通常分解洗浄と徹底分解洗浄の比較表
| 比較項目 | 通常分解洗浄 | 徹底分解洗浄 |
|---|---|---|
| 分解範囲 | 基本的な部品を取り外す | より多くの部品を取り外す |
| アルミフィン | 洗浄可能 | 洗浄可能 |
| 送風ファン | 基本的に取り付けた状態で洗浄 | 取り外して個別に洗浄 |
| ドレンパン | 機種や構造によって洗浄範囲が異なる | 取り外せる場合は個別に洗浄 |
| 背面カバー | 洗浄範囲に制限がある | 構造に応じて細部まで洗浄 |
| 作業時間 | 比較的短い | 分解工程が多いため長くなる傾向 |
| 費用 | 比較的抑えやすい | 通常分解洗浄より高くなる傾向 |
| おすすめのケース | 定期的なメンテナンス | 内部の汚れが気になる場合 |
※実際の分解範囲や作業内容は、エアコンの機種・構造・設置状況によって異なります。
通常分解洗浄のメリット・デメリット
通常分解洗浄のメリットは、完全分解洗浄と比較して作業時間や費用を抑えやすいことです。
定期的にエアコンクリーニングを依頼したい方にとって、検討しやすい方法だと思います。
一方、部品を取り外さない部分については、洗浄できる範囲に制限があります。
特に、背面カバーの裏側やドレンパンの細かな部分などは、機種によって洗浄が難しい場合があります。
そのため、エアコン内部の隅々まで洗浄したい方は、通常分解洗浄では物足りないと感じるかもしれません。
徹底分解洗浄のメリット・デメリット
徹底分解洗浄のメリットは、通常分解洗浄では洗浄しにくい部分まで対応できることです。
今回の施工でも、背面カバーやファンを取り外すことで、内部に蓄積した汚れを直接洗浄できました。
特に、送風ファンを個別に洗浄できることは大きなメリットです。
ただし、分解する部品が増えるため、作業時間が長くなりやすく、費用も高くなる傾向があります。
また、エアコンの構造や設置状況によっては、完全分解に対応できない場合もあります。
徹底分解洗浄は、エアコン内部の汚れをできる限り除去したい方に検討していただきたいコースです。
エアコンの完全分解洗浄はどんな人におすすめ?

僕が完全分解洗浄をおすすめしたいのは、次のような方です。
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・エアコン内部のカビや汚れが気になっている
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・通常のクリーニングでは届きにくい部分まで洗浄したい
-
・送風ファンを取り外して洗浄してほしい
-
・長期間エアコンの内部洗浄をしていない
-
・費用よりも洗浄範囲を重視したい
-
・エアコンの汚れの状態を詳しく確認したい
今回のように、使用期間が比較的短いエアコンでも、内部に汚れが蓄積している場合があります。
そのため、使用年数だけで判断するのではなく、エアコンの状態を確認することが大切です。
ただし、完全分解洗浄を行えば、すべてのカビや汚れを完全に除去できると保証できるわけではありません。
部品の状態や汚れの種類によって、仕上がりには違いがあります。
また、完全分解洗浄を行った後でも、使用環境によっては再びカビが発生する可能性があります。
一度洗浄したら終わりではなく、日頃のお手入れも大切です。
エアコンをキレイに保つために日頃からできること
エアコン内部の汚れを完全に防ぐことは難しいですが、日頃のお手入れによって汚れの蓄積を抑えられる場合があります。
僕がおすすめしたいのは、次のような方法です。
1.フィルターを定期的に掃除する
フィルターにホコリが蓄積すると、空気の流れが悪くなることがあります。
エアコンの取扱説明書を確認し、適切な頻度でお手入れしましょう。
2.冷房使用後は内部クリーン機能を活用する
内部クリーン機能が搭載されているエアコンであれば、メーカーの案内に従って活用しましょう。
ただし、内部クリーン機能はカビの発生を完全に防ぐものではありません。
3.室内の湿度にも注意する
湿度が高い環境では、カビが発生しやすくなる場合があります。
必要に応じて換気や除湿を行い、室内環境を整えることも大切です。
4.内部の汚れが気になる場合は専門業者に相談する
エアコン内部には、電気部品や破損しやすい部品があります。
無理に自分で分解したり、内部へ洗浄剤を吹きかけたりすることはおすすめしません。
内部の汚れが気になる場合は、専門業者に相談してください。
TN-renewがエアコンクリーニングで大切にしていること

僕がエアコンクリーニングで大切にしているのは、単純に汚れを落とすことだけではありません。
お客様のエアコンの状態を確認し、適切な洗浄方法をご提案することも重要だと考えています。
今回のように完全分解洗浄を行うことで、通常のクリーニングでは洗浄しにくい場所まで対応できる場合があります。
一方で、すべてのお客様に完全分解洗浄が必要だとは考えていません。
例えば、定期的なメンテナンスが目的であれば、通常分解洗浄でも十分な場合があります。
反対に、エアコン内部の細かな汚れまで気になっている方には、徹底分解洗浄をご検討いただく価値があると思います。
そのため、TN-renewでは通常分解洗浄と徹底分解洗浄のコースを分けています。
それぞれのメリットやデメリットをご理解いただいたうえで、お客様に合った方法を選んでいただければうれしいです。
まとめ|エアコンの完全分解洗浄はTN-renewにご相談ください!

今回は、富士通製ノーマルエアコンの完全分解洗浄をご紹介しました!
使用期間は約2年でしたが、背面カバーやファンの内部にはカビやスライム状の汚れが発生していました。
実際に分解してみると、普段は見えない部分にもしっかりと汚れが蓄積していることが分かります。
今回の施工では、部品を取り外して個別に洗浄することで、通常分解洗浄では手が届きにくい部分までキレイに仕上げることができました。
エアコンクリーニングというと、真っ黒な汚水に注目されることも多いですが、僕が大切にしているのは、洗浄後のエアコン内部がどれだけキレイになっているかということです。
汚水の色よりも、実際に汚れていた部分がどれだけキレイになったかを確認することが大切だと思っています。
もちろん、完全分解洗浄にもメリットとデメリットがあります。
TN-renewでは、お客様のご希望やエアコンの状態に合わせて、通常分解洗浄と徹底分解洗浄のコースをご用意しています。
「自宅のエアコンは完全分解洗浄できるの?」
「通常分解洗浄と徹底分解洗浄のどちらを選べばいい?」
「長年使用しているエアコンの内部までキレイにしたい!」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度TN-renewへご相談ください。
エアコンのメーカーや型番、設置状況などを確認しながら、ご希望に合った洗浄方法をご案内いたします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
お問い合わせは、
●電話番号 080-6858-2089
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よろしくお願いいたします^_^


